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ささ山良孝

衆議院選挙の分析

2014.12.20 | カテゴリ:

大学の日本政治論の講義で今度の衆議院選挙の分析結果の説明がありました。自民党は投票率の高い低いに関わらず得票率が変わらないので安定しています。
相対得票率、自民党、小選挙区、48、10・比例区33、11・民主党、小選挙区24、49、比例区16、99・維新の党、小選挙区8、16、比例区15、72%と、
自民党が圧勝した最大の理由は、他の政党よりましだと思われたが65%、安倍首相の期待、8%、経済政策が評価された7%と言う結果です。
やはり、2大政党でなければだめです。選択肢が2つであれば政権交代が解りやすく野党の政界再編に繋がります。
頑張ります。