中間試験
2014.06.17 | カテゴリ:
国際法の中間試験がありました。
問題
A国は、B国のある行為を、X条約の第55条が規定する義務に違反すると非難しています。このA国の主張はどのような場合に有効に成立すると考えられるか。X条約の第55条の法的性格や、条約におけるA国とB国との関係に注目し、論じなさい。
制限時間45分でした。
条約法に関するウィーン条約を理解していなければ、書けません。
大学三年生では、一年、二年は法律も総論ですが、三年生は各論です。
「知らぬは仏」
頑張ります。