市長選挙
2015.04.23 | カテゴリ:
市長選挙
市役所の中の改革をしなければ田川の未来はないと思います。
炭鉱が全盛期当時の人口10万人から、現在49000人に激減しているのに課は32課あります。部長も11人に増えています。課長職を強化すれば解決出来ます。さらに市民サービスの向上と経費削減にもなります。
私はいつも家計簿に置き換えてみます。
家族は県外に就職して人数は少なくなるのに部屋は要らないと思います。当然課長職の数も部屋数に合った32人から20人になりますので家計簿の支出が少なくなり他の所にお金を回せます。
概算で、課を32課から20課に、11人いる部長をなくせば5億円のお金ができます。弱い人に光を照らす事ができます。
歴代の市長がメスを入れなかった所です。各団体の推薦を頂けば政策協定により市役所の改革は出来ません。
今田川に求められているのはしがらみのない、強いリーダーシップであると思います。私を信じて下さい、必ず田川を良くします。
変えるのか、変えないのか、変えるんでしたら笹山良孝をお願いします。